2016年11月19日土曜日

各地域の代表的温泉(四国、中国、九州)




各地域の代表的温泉(四国、中国、九州)






小生が勝手に選んだ各地方の代表的な名温泉



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道後温泉本館と神の湯



四国地方は愛媛県の誰も異論の無い「道後温泉」
 
聖徳太子が入浴したという伝承もあり、神話の時代から話題の上った古泉で、近年では漱石の「坊ちゃん」や「坂の上の雲」にも登場してくる。
ここには毎朝一番風呂に入ろうと、時を告げる太鼓の音を待ち構えている「朝湯会」のお年寄りや市民たちがいるが、長い間道後のお湯で肌を磨いてきたせいか、つやつやと顔色もよく元気そうである。
地元の人の伊予なまりを聞きながらのんびりお湯に浸るのも、また旅情が感じられていいものである。









情緒有る温泉街の通り



よしずの向こうに脱衣場と足湯「河原の湯」がある


中国地方は島根県の玉造温泉もいいが、やはり鳥取の三朝温泉であろう。 

特筆されるのが三朝川の河原に湧く、世界一のラジウム含有量を誇る温泉、つまり放射能温泉である。 
本格的な療養温泉、温泉医療のメッカとしても知られ、大学や温泉研究所が至る所に見られる。 
こちらも三徳川という河原に露天風呂があり、和風旅館が並ぶ温泉タウンもいい。 河原の湯は、目隠し程度の脱衣所はあるが湯舟は混浴でさえぎるものはない。 やはり、女性は暗くなってからが良さそうだ。 










温泉街のそぞろ歩き



黒川温泉の各旅館には此のような風情ある露天風呂が備わっている、



九州地方は熊本県の黒川温泉、

さて九州であるが、大分、熊本、鹿児島といった温泉どころであるが、小生は熊本・黒川温泉を推す。 
個人と街の努力で大復活した温泉で、「街全体が一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」と、この言葉が黒川温泉のキャッチフレーズとなっている。 和風の旅館数が24軒というこぢんまりとした温泉街であるが、一時期、ヤングレディの人気度・全国№1であった。
中でも、日本秘湯を守る会の会員である「新明館」は風情があって良く、
ここの名物・洞窟風呂は、ここの宿の主人が永い歳月をかけコツコツと掘ったものであるらしい、いやはや恐れ入りました。
館内の、その他の各種温泉浴槽も実に良かった。


次回は、実際の温泉巡り







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小生が勝手に選んだ各地方の代表的な名温泉



小生が勝手に選んだ各地方の代表的な名温泉






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東海・北陸の名温泉、北陸地方では石川能登の「和倉温泉」




温泉旅館では日本一人気の「加賀屋」


 
能登半島の七尾湾に面して
全国有数の高級温泉街として知られ、
日本一の旅館と言われる「加賀屋」がある。


温泉街の中心に
日帰り温泉施設「総湯」がある。
 
2011年にリニューアルしたばかりで、
和風調の豪華な外観に内部の充実度は、
日帰り施設としては、
こちらも日本一かもしれない。





中部の名温泉、中部地方では岐阜の「下呂温泉」





飛騨川河原の露天風呂



昔から有馬温泉・草津温泉とともに、
日本三名泉に数えられ、
益田川の河原にシンボルとも呼べる
噴泉池と言う露天風呂は評判がある。



昼間、野ざらしなので女性の方は遠慮しがちであるが、
夜になると温泉街の灯りでぼんやり明るく、
女性にもお勧めである。


但し、2010年頃から水着着用が義務化された模様。 

温泉入浴は裸の付き合いが基本であって残念であるが、
淑女達の希望が有ったのだろうか・・?。





近畿の名温泉、世界遺産の名温泉・湯の峰温泉




有名な一坪の温泉「つぼ湯」



近畿地区では兵庫の城崎温泉、
和歌山の白浜、勝浦温泉がやはり印象的であったが、

敢えて、小生は熊野の「湯の峰温泉」を選んだ。 

濁った湯は、1日に7回色が変化するといわれ、
その昔、
熊野大社へ参拝に訪れる人々が
身を清めたと言われている。 


中世の「小栗判官」蘇生の湯としても知られる。
 
河原にチンマリとある
定員1名の共同浴場「つぼ湯」は
国内最初とされた。

小生も入浴を試みた。






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各地域の代表的温泉、(東北、関東、上信越)



各地域の代表的温泉、(東北、関東、上信越)




東北の福島はいわき湯本温泉、




温泉街



スパリゾート・ハワイアンズ


小生の実家でもある福島・いわき湯本温泉も紹介しておこう。 

奈良時代から開湯されている名湯で、今は「スパリゾート・ハワイアンズ」、映画「フラガール」で有名。 
スパリゾート・ハワイアンズの中の露天風呂・「江戸情話 与市」は、浴場面積が1,000平米もあり、江戸時代の雰囲気もあって真に結構である。
しかも、世界最大の大露天風呂とされて、ギネス・ワールド・レコーズにも認定されている。





関東は群馬の草津温泉




草津の中心・湯畑



草津西の河原大露天風呂、




関東は群馬・草津温泉で決まり。
 
昔から多彩に評判される日本を代表する名泉の一つで、街へ入ると途端に温泉臭が漂ってくる。 
温泉地の中央にある湯畑は草津名物で、実に圧巻である。 

湯畑は草津温泉のシンボル的存在で幅20m、長さ60m、毎分4600リットル・・?、の草津温泉最大の源泉と言える。
長い木樋が何本も通り、そこで冷められた温泉が湯宿に送られ、温泉と木樋は湯の花を沈殿付着させている。







上信越は長野の野沢温泉、




源泉の麻釜の湧出




共同湯の大湯

上信越では長野の「野沢温泉」であろう。 
昔ながらの温泉街と巨大なスキー場とが一体となっていて、13軒ある共同浴場は観光客にも開放されており、無料または寸志で入浴できるのも良い。
写真は温泉のシンボルとも言える「大湯」で温泉街の中心にあり、外湯の中でも一番大きく、重厚な湯屋建築である。
この湯に浸かりに来る人は多く、平日でも人が絶えることない。
野沢温泉を訪れたら、是非にもお勧めしたいところである。








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各地域の代表的温泉、


各地域の代表的温泉、





小生が勝手に選んだ各地域での特に印象に残った、とっておきの温泉を紹介しておこう。



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北海道はカムイワッカの滝









先ず北海道からで、
知床のほぼ中央にある「カムイワッカの滝壺湯」であろう。
 
活火山である硫黄山を源流とする温泉の川にいくつもの滝が連続し、
それぞれの滝壺が野趣溢れる天然の露天風呂となっており、
野湯とも表現される。







写真は四の滝壺であり、
2005年、世界遺産に登録されてからは訪れる人が激増し、
危険が伴うため一ノ滝までとなっている模様




東北では青森・深浦の「黄金崎不老ふ死温泉」







東北では青森・深浦の「黄金崎不老ふ死温泉」
 
海辺の岩場にある露天風呂が有名で、
日本海に沈む夕日の写真が雑誌などで紹介されることが多い。


海岸と一体化した絶景の露天風呂に浸かりながら、
遠い水平線をながめて潮騒に耳をかたむければ、
明日の活力が芽生える。

湯の色は最初透明だが、
すぐに含まれる鉄分が酸化して濃い茶褐色となる。









海辺の岩場にある露天風呂が有名で、
日本海に沈む夕日の写真が雑誌などで紹介されることが多い。

海岸と一体化した絶景の露天風呂に浸かりながら、
遠い水平線をながめて潮騒に耳をかたむければ、明日の活力が芽生える。

湯の色は最初透明だが、すぐに含まれる鉄分が酸化して濃い茶褐色となる。


次回、東北、関東


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日本国内温泉巡り:北と南の温泉






日本国内温泉巡り:北と南の温泉






北海道・知床のカムイワッカの湯





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ウトロの街を離れると、道は大きくうねって山中を分け入るように高目を行く。 
このヘアーピンカーブの先端高所から真下に、ウトロの街とオホーツク海が一望できる、ここは一枚の絵になる絶景ポイントであろう。 

これから先は知床の深い森へ入る。 
やがて知床峠へ向かう国道334と分かれて道道93号線所謂、「知床公園線」を行くようになる。
「知床五湖」の入り口までは快適な舗装道路であり、更に、車はカムイワッカへ向かう。

この先の道程約15km全コースは無舗装・オフロードのコースである。 
前回、カミさんと来た時は、「これだけ往来が激しいのだから、サッサと舗装すればいいのに」などと、何気なく言い合っていたが、ガタガタ道を走りながら思ったことは。 


『 知床は環境保護の象徴でもあり、舗装道路にしないのは分断されてはいるが、道路の左右の自然環境を出来るだけ同一に保つようにし、大小動物が歩き易く往来し易いようにしてうぃる。そして何よりオフロードのためスピードは緩めになり、出会った動物に対しても安全なのである 』 このような理由からではないか、と勝手に想像するが。 


案の定、親子連れのエゾシカが道端で草を食んでいる、それも数箇所で見られ光景であった。
ジグザグの曲りくねった道を埃をたてながら、ヨウヨウ、「カムイワッカの滝」の入り口まで来た。

これからカムイワッカ川を遡行して、名物「カムイワッカの湯」へ向かうのであるが。
入り口には、沢を朔行するための滑り止めのワラジを500円でレンタルしている。 
小生は予備のズック靴でOK。 


薄暗い沢筋へ入るといきなりナメ沢の遡行が始まる。
くるぶしからチョット上くらいの沢水・・?沢湯が一面に流れているが意外と歩き易い、流れているのは全部が既に温泉水である。

沢の湯は強酸性のためか、岩面にはコケも生えず滑らないのである。 
ナメ滝の斜度はそれほど大きくなく、途中、「二の滝」、「三の滝」といわれる様な数ヶ所、急で危険なところがあるが注意すれば子供でも登れる。 
このスリルがまた終着目的地への意欲をかき立てるのである。 

登るには若干のシブキで下半身は濡れる恐れもあろうが、途中の小さな滝壺をいくつか過ぎて、一段と大きな滝壺に着いた。 
ここが「四の滝」と言われる目的地で、カムイワッカ『神の水』の湯の滝であった。



徒歩時間にして凡そ25分程度であろうか・・!、

若いカップルや女性もたくさん登ってきて、水着で温泉に入っている。 
観光客が大勢来るところだが、やはりこのような大自然にスッポリ収まった所は他にはないであろう、はるばると来た甲斐はあった。 

更に、若い剛の者は、急峻な湯滝を攀じ登り「四の滝」の上にある湯だまりに挑戦しているようである、・・! だが、そこは相当高温泉らしく、足をちょっと入れるだけで「アッチッチ」といって悲鳴を上げギブアップしているようである。
若い男女は水着を着けているが、小生、熟年無恥の悲しさ・・?スッポンポンでザブン!!
滝壺・湯壷は10畳くらいの広さであろうか、湯温は天候や季節によって若干変わるようであるが、今は計ったように調度よい湯加減である。 
底の方も自然のままで足場は決して良くはない。 しかし、これが天然自然でまたいいのである。 
腰ぐらいの深さかと思って奥に向かっていくとズボっと胸まで沈んでビックリ、いきなり深くなっているので気をつけたいが、でも大丈夫、大人が立てる深さなのである。
この日は天気も良く、青空に雲が流れるのを見ながらお湯に浸かれるのは実に爽快で、いい気分であった。
エメラルドグリーンの天然自然の完全掛け流しで、滝から落ちる湯を頭や肩に受けて、いわゆる打たせ湯も有る。 

自然にできた滝壺露天風呂、野天風呂であり、何か、自然が我々に、至れり、付くせりのサービスをしてくれているようで、全く都合良く出来ているのである。 
ただ、この温泉は硫黄泉特有の酸性度が非常に強く、傷や虫さされが有ると非常に痛い。 
滲みるを通り越し痛いのである。
浸かっていると身体の一寸したキズが判るほどで、顔を洗うと目も沁みる。
草津温泉の強酸性湯を思い起こさせる。

滅多に見ることの出来ない若き女性の着替えの姿も、やや恥ずかしげではあるが堂々としたもので、我々熟年の視線を楽しませてくれている。 
山中のビキニ姿は眩しく、目の滋養にも良い・・!!。


「カムイワッカの湯」は、知床半島にある誰もが憧れるワイルドな滝壺の温泉でる。
温泉雑誌にも時折登場しているようで最近ではすっかり有名になってしまい、今ではすっかり観光地化しているが、「秘湯」としては今でも横綱の一級品であろう。
ただ山歩き経験もなく、観光だけで何の装備もしていない人は間違いなく上れないし危険な箇所もある。入り口には「沢歩き初級程度の経験が必要である」と記されてあり、毎年事故も起きているようで決して無理をしない方が賢明であろう。 
だが、とにもかくにも北海道に来たら一度は入っておきたい温泉であることは確かである。
小生、実は二回目の訪問となったが、いずれも忘れ得ない「カムイワッカの湯」の旅となった。





鹿児島県は指宿温泉の砂湯温泉、





指宿温泉は、薩摩半島の南端の海岸沿いに5kmにわたって湧き出る温泉で、豊富な湯量に恵まれ、市内いたる所から湧き出る。 
一日の温泉湧出量は約12万t、泉源は約800箇所在ると言わ、源泉温度は60から80度の高温泉で、泉質のナトリウム・塩化物泉は神経痛、筋肉痛、関節痛、胃腸病、肩こり等々に良いとされる。 


旅館やホテルが建ち並ぶ温泉街のメインストリートは、フェニックスの街路樹が茂り、年間を通してハイビスカスやブーゲンビリアなどの花が咲き、南国情緒あふれる地域である。 

かつては静かな湯治場として親しまれていたらしいが、現在でも町内には10ヶ所程の共同浴場が在り、何れも入湯料200円前後浸かれるという。 
今も自炊施設を持つ宿もあり、湯治の長逗留の人も結構いるらしい。

そして、指宿温泉の特徴は、何といっても名物の「天然砂むし風呂」であろう。 
摺ケ浜(すりがはま)海岸の砂浜に湧く天然の砂むし湯は、日本唯一の天然砂むし風呂が体験できる温泉地ある。 
「砂蒸」そのものも、300年以上の歴史があるといい、近隣の海岸に出て適当に砂を掘れば、場所によっては砂蒸しができる場所がある。 





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